パーフェクトオーダーでの判断について。2020年1月24日

すき家より吉野家派。強吉です。

「中国の武漢市から広まった新型コロナウイルスがすでに中国全土にまで広がりを見せている」というニュースを目にしました。
武漢市では、主要な交通機関を止めて移動の制限もされており、市全体を封鎖するという映画さながらの事態にまでなっているそうです。

対岸の火事というわけにはいかず、日本でもウイルス感染確認が報告されていて、中国からは年間1000万人近くの渡航者が訪れていると言われているなかで、すでに日本にもウイルスの波がきている可能性も高いと考えられます。

中国からのウイルスというと、SARSが思い浮かびます。
当時、ニュースなどでは話題になりましたが日本での爆発的な感染は確認されませんでした。
ちなみにそのSARSの終息までに約1年を要したそうです。

新型のウイルスとなると、特効薬やワクチンなどがすぐに作れないので感染してしまうと、自己免疫での治癒でしか今の所対処できないためすごく恐いです。
そう考えると、常日頃から自己免疫力を高める生活を心がけねばと感じます。

世界的に大きな広がりを見せる前に終息してほしいです。

それでは、本日の結果です。

本日のトレード結果

まとめ

マザーズシグナル4にて売りエントリー。
エントリーポイントからは下落せず、そのまま損切りラインまでいったので損切り。
その後は、大きく下落したが今回のエントリーは見送るべきだったと判断。

マザーズシグナルは下落しやすい状況を教えてくれるシグナルだが、最終的に下落するかどうかは、きちんとチャートを見て判断しなければいけない。
今回の場合は、移動平均線が全て上向きのパーフェクトオーダーと言われる形になっており、かつ上場来高値更新中の銘柄だった。
そのような状況では、当然注目され売りよりも買いの勢いが強く、シグナルが出ていたとしても見送る判断が懸命だということが勉強できた。