2020年強吉の株式トレード収支結果

収支一覧

株式トレード、そしてトリプルメソッドに出会った2020年。
その記念すべき株式トレーダー1年目の収支結果について振り返ります。

2020年収支結果

収支 勝敗数 勝率 月利
(元本150万円)
2020年1月 -259,243 7勝7敗 50% -17%
2020年2月 -439,368 12勝17敗 41% -19%
2020年3月 -218,228 8勝19敗 29% -14%
2020年4月 +243,871円 37勝37敗 50% +16%
2020年5月 -499,425 19勝50敗 27% -33%
2020年6月 -227,056 17勝27敗 38% -15%
2020年7月 -80,032 8勝28敗 28% -5%
2020年8月 -128,204 6勝20敗 23% -8%
2020年9月 -61,174 13勝19敗 40% -4%
2020年10月 -52,480 35勝42敗 45% -3%
2020年11月 -217,148 18勝18敗 50% -14%
2020年12月 +35,517円 21勝19敗 52% +2%
合計損益
(勝敗・勝率・年利)
-1,902,970 201勝303敗 39% -114%

まとめ

ビギナーズラックの1年を期待し、勝つという気持ちを胸に秘め株式相場に飛び込んだ1月の初っ端から負けてしまいその後も、連敗が続いた結果になりました。

見てわかる通り、負け額も結構膨らんでいて振り返るのが嫌になるほどマイナスを抱えて日々苦悩したのを覚えています。
トリプルメソッドを学んでいく中で、手応えを掴んでいったものの結果に現れなかった原因としては大きく2つあります。

・利確のルールを定めず、利幅を狙いすぎた事
(持ちすぎて含み益から含み損になることも多々あった)

・損切りを躊躇してコツコツドカンを続けてしまった事

これは、トリプルメソッドの手法以外の部分であり、投資家初心者にありがちなメンタルの弱さからくるものかなと思っています。
トリプルメソッドでは、利確や損切りを機械的におこなうように推奨しているためその部分を強吉ができずに招いた結果だと確信しています。

詳しくは私がトリプルメソッドで勝てるようになった理由にて解説していますが、強力な武器で誰でも簡単に取り組める手法において、簡単だからこそ軽い気持ちで取り組んでしまった事で自分の首をしめた結果になってしまったのです。

2020年は身をもって相場の厳しさと自分の弱さを勉強したある意味実りのある年になったと思います。
この1年間で学んだ事を、教訓に今後のトレードに活かして結果を出していきたいと思います。

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