建値の大切さ。2020年1月23日

トレード記録

windowsよりmac派。強吉です。

映像レンタルという言葉は死語になる。

みなさんは「ビデオ」という単語をご存じでしょうか?強吉は現在30代半ばですが、高校生までビデオをよくTSUTAYAで借りてみていました。
ですので、今でもビデオと聞くとどことなく安心感につつまれます。

しかし、現在はビデオに触れる機会が全くと言っていいほどありません。
もはや死語と言われてもしかた無いですが、当時高校生だった自分からすると今の映像コンテンツの楽しみ方は想像できなかったです。
それだけでも驚きなのに、本日のニュースで「米大手動画配信ネットフリックスの有料会員が全世界合計で1.6億人に」というのを見ました。

日本の人口を超えている会員数のネットフリックスは、定額制動画配信サービスでレンタル作品はなく、すべての映像が完全見放題なのです。
「映画館で映画のチケットを買って観る」から「レンタルして家で観る」に移り、今では「場所を選ばず、様々なディバイスで好きな時に好きなだけ映画を観る」に変化してしまいました。

借りて返却する、日にちが限定されてその期間だけ、などレンタルする概念がなくなり、月々定額でコンテンツを好きなだけ楽しめるということは、もはや「映像レンタル」という言葉を死語に追いやることだと強吉は感じました。

現時点では、配信コンテンツに限りがあるのですぐにレンタルが無くなるとは思いませんが、それを凌駕するだけのオリジナルコンテンツが次々と配信され、人気を得ています。
このネットフリックスでしか見れないという、付加価値が大きくなるにつれて、ますます会員数が増え、会員が増えることで今まで見れなかった映画がどんどん配信される状況になるのは容易に想像できます。

まさかの「ビデオ」だけではなく、「映像レンタル」までも死語になる時代がすぐ目の前にきているのです。
なんだか、ネットフリックスの株を買ってみようかななんて、安易に考えてしまいました(笑)

さて、本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
スペースマーケット
(4487)
9:23 +1,460円 86分 マザーズ1%
スキャル
合計損益 +1,460円 勝率 1勝0敗(100%)

まとめ

この日は、先生が配信を行っているYoutube実況を観ながらのトレードをおこなった。
マザーズシグナルを参考にスペースマーケットでエントリー。
少しエントリーが遅れたため建値が悪く、損切りにかからない程度に微益で利確した形になった。
その後は大きく下落し、持っていれば大幅な利益になっていたので建値の悪さが悔やまれる。

今は1%利益確定ルールで運用しているため慣れてきたら、今日川合先生が実況中継で言っていた見極めポイントにて利益率をあげるトレードをおこなえるようにしたい。

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