表裏一体。2021年1月6日

トレード記録

将棋よりチェス派。強吉です。

表裏一体とは文字通り表と裏という一見相反するものが実は一つであるという言葉ですが、強吉の取り組んでいるマザーズ1%スキャル急騰銘柄傍受システムもこの関係に近いと最近よく思います。
売りで利益を狙うのと、買いで利益を狙うので反対のことをおこなうのですが、マザーズスキャルで出たシグナルは加熱感があるところを知らせるもので、その加熱感は実は急騰の合図であったりもします。
出来高を伴っての上値ブレイクの場合は大局的には上昇銘柄であることも多く、マザーズシグナルが出てその後急騰シグナルが出ることもよくあります。

そのため、常に両方の視点から判断していくことが大切です。
本日エントリーしたフィーチャですがこれもマザーズシグナルからの急騰エントリーをおこなったパターンでした。
そのような、相場を俯瞰的にきちんと見て表か裏かを判断することが、勝率UPに繋がると感じています。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
MIT
ホールディングス
(4016)
9:28 +10,202円 9分 急騰銘柄傍受
システム
Sansan
(4443)
9:29 +8,230円 31分 急騰銘柄傍受
システム
フィーチャ
(4052)
9:40 +24,515円 3分 急騰銘柄傍受
システム
合計損益 +42,947円 勝率 3勝0敗(100%)

まとめ

MITホールディングスは急騰シグナルよりエントリー。
日足で鍋底を作っていて5MAスタート、出来高も入っていたのでエントリー。
高値ブレイクしたところで早めに利確。
その後は12/4の窓あけポイントまで大きく急騰していたのでもったいなかった。

Sansanは急騰シグナルよりエントリー。
出来高が多かった点と上に伸びれば日足5MAも追いつく感じだったのでエントリー。
ただ、抵抗帯が気にはなっていた。
エントリー後は揉み合ってなかなか伸びず一旦押してしまったところでナンピンエントリー。
その後VWAPで反発し上昇したときにすぐ利確。
地合いが良かったので様子見した銘柄。

 

フィーチャは先にマザーズシグナルが出ていてその後急騰シグナルが出た銘柄。
買い需要が強くどんどん買いが入ってストップ高を目指していたのですぐにエントリー。
エントリー後も伸びてくれたが、ストップ高の板が厚かったのと前日、前々日と急騰していたので今日のストップは無いかなと判断し利確。
するとその後すぐに急落したので正しい判断だった。
昨年から、利確せずポジションを持ちすぎて負けてしまうことが多かったので今年は早めの利確を意識して今日は実践出来た。
もう少し伸びたらという感覚はみな同じなので、いかに加熱感で利確できるかが今年の課題。

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