ロット。2021年3月16日

トレード記録

たらこおにぎりより明太子おにぎり派。強吉です。

強吉が2021年に入って、勝てるようになった一つの要因としてロットの変更があります。
株式トレードを始めた2020年は負け越しを続けていたので、マイナスを取り戻して勝つためには値幅を狙うしかないと思っていました。
しかし、値幅を狙いすぎたことが勝率を下げる原因となり利益をそのまま損切りに変えることも多かったのです。

そこで、2021年からは手法の強みである1%の強さに改めて着眼し、ロットを上げることで勝率と収支額を上げていくことができました。
ロットを上げると言ってもむやみに上げるのではなく板状況を見て、全体的にきちんと板が厚いような場合のみロットを上げるようにしています。
板が薄いと当然厚い部分は狙われやすいので、そういった理由から銘柄選定した時点でロットを調整しています。

そして、ロットが上がるとより損切りをきちんとやらなければいけません。
損切りが重なるとどうしてもルールを破って無謀なトレードをしてしまいがちですが、きちんとチャンスを見極めることで、損切り分を取り返すことができるのです。
今日は全体を通して、損切りが多かったですがトータルはプラスになりました。
これからもルールに沿ってきちんと損切りし、チャンスを待ちたいと思います。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
田中化学研究所
(4080)
9:16 -21,556 14分 急騰銘柄傍受
システム
Kudan
(4425)
9:45 -23,000 8分 マザーズ1%
スキャル
Kudan
(2回目)
10:51 +55,372円 17分 マザーズ1%
スキャル
合計損益 +10,816円 勝率 1勝2敗(33%)

まとめ

田中化学研究所は急騰ツールよりエントリー。
出来高が高かったのでエントリーしたがその後が続かず下落したため損切り。

Kudanはマザーズシグナルを参考に抵抗ラインになりそうな所での指値エントリー。
日足5MAから離れていて一旦の利確売りが出ると予想しての判断。
しかし上昇の勢いが強く2%での損切りとなった。

Kudan(2回目)は5000円が節目となり一旦下落。
その後戻り高値のような形になっていたので売りエントリー。
そのまま下落した所で利確。

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