こんばんは強吉です。
水曜日は免疫生物研究所でトレードして負けてしまいました。
前日の下落に併せてPTSでも大きく売られていた銘柄で寄り付いたあとに特買いになったため注目。
その後GUし加熱感が出たあとの上ひげをみて売りエントリーしたのですが、そのまま上昇してしまい損切りになってしまいました。
あとで振り返って気付いたのですが、寄り前気配で必要以上に買いが強かったり売りが強い場合、
気配値よりも手前で寄り付いた後に逆行するケースがあります。
今回もそのケースで、その後逆行方向に大きく動くことが多いです。
これは、例えば仕掛けた筋が寄り多く買い集めたい場合に気配値で落ちそうな状況を演出し自分達がより安値で買い集めをおこなっている可能性があります。
逆だと大きくGU気配で強さを演出し、寄付きの買いに大きな売りをぶつけてさらに空売りをしかけて結果大きく落とすケースです。
PTSの時からその演出をしている場合があるので、前日に少し気になる動きをした銘柄は今回のような値動きになるかもしれないと考えながら今後トレードしてみようと思います。
それでは本日のトレード結果です。
本日のトレード結果
トレード銘柄 | エントリー時間 | 損益 | ポジション 保有時間 |
手法名 |
免疫生物研究所 (4570) |
9:44 | -11,444円 | 8分 | トルネード 1%急降下砲 |
免疫生物研究所 (2回目) |
10:01 | -17,662円 | 22分 | デイトレ |
合計損益 | -29,106円 | 勝率 | 0勝2敗(0%) |
まとめ
免疫生物研究所は昨日大きく売られPTSも弱く寄り前気配でも大きく下げていた銘柄。
寄付き後特買いでGU上ひげをつけたので加熱感で売りエントリー。
その後上昇してしまい損切り。
免疫生物研究所(2回目)は再度売りエントリー。
1回目の損切り後にさらに上ひげで弱い足型が出ていたための判断だったが、落ちずに後場で上昇し損切り。
コメント