緑のたぬきより赤いきつね派。強吉です。
「アベノマスク」について賛否両論で様々な意見が飛び交っていますね。
マスク自体が手元に少なくて不安だった人にとっては、感謝されていますが特に不足を感じてない人やそもそも布マスクを配ることに疑問がある人は品質やサイズなどに抗議する声が出ているようです。
このアベノマスク論争から、政治政策の難しさを感じます。
国民全ての要望に応えるのは不可能に近いので困っている人の割合が多いと見越して政策を打つことで危機を乗り越えていこうということなのでしょうか。
災害や疫病などが広がると、不信感が広がり争いが起こりやすくなるのでこういった政府の対応にも非難の声が出てしまうのは仕方ないと思います。
ただ、日本人のとても素晴らしいスピリットである「助け合いの精神」を今こそ発揮し、文句をグッとこらえ困難な時こそ寛容な心を持ち、助け合い支え合って乗り越えていきたいですね。
ありがとうアベノマスク。
それでは、本日のトレード結果です。
本日のトレード結果
トレード銘柄 | エントリー時間 | 損益 | ポジション 保有時間 |
手法名 |
松屋アール アンドディ (7317) |
9:13 | +149,615円 | 126分 | 急騰銘柄傍受 システム |
プレシジョン システム (7707) |
9:13 | +60,935円 | 95分 | 急騰銘柄傍受 システム |
日本サード パーティ (2488) |
9:37 | -21,305円 | 99分 | 急騰銘柄傍受 システム |
プレシジョン システム (2回目) |
11:11 | +31,615円 | 89分 | 急騰銘柄傍受 システム |
合計損益 | +220,860円 | 勝率 | 3勝1敗(75%) |
まとめ
松屋アールアンドディは急騰傍受銘柄よりエントリー。
押し目狙いで入ったが建値としてはあまり良くなく、下落幅が大きかったので損切を考えた。
ただ、注目銘柄サインと板の様子、連日の他の銘柄の取引の経験から一時的な押し目の様子の方が強く考えられたため前日の終値をリミットとして様子見。
すると買い支えが強くなり反発上昇を見せその後は綺麗に上昇していき ストップ高での利確となった。
やはり、分割エントリーをうまくおこなって押し目エントリーする事をもっと意識的にやっていきたい。
どうしてもシグナルからのチャートを見るとすぐにエントリーしたくなるし、押し目の判断も浅くなりがちとなる。
毎日反省して、経験を積んで対応出来る様にする。
※上昇強度1、前日出来高比7.1倍、注目銘柄、コロナ関連
プレシジョン・システムも急騰傍受銘柄よりエントリー。
注目銘柄の為押し目待ちで 5分チャート5本線をサポートと考え指値エントリーだった。
少し突き抜けたが強い下落の印象はなく板も悪くない様子だったので様子見。
5本線を下抜けるが、その後徐々に5本線の上に伸びていきそのまま支えられて上昇。
日足直近高値更新のラインでの利確。
※上昇強度1、前日出来高比4倍、注目銘柄
日本サード・パーティも急騰傍受ツールよりエントリー。
上昇強度と前日出来高比の高さから押し目狙い。
板の感じは悪くなかったが下落が続き損切。
寄付きの高値が天井となったのと、下落幅が大きく日足の5本線からも離れておりここ最近の連日高値更新の利確が入った様子だった。
本日の先生のアドバイスで出来高が高いからというのが理由で単純にエントリーすべきではないという内容が勉強になったため、今回のトレード含め気を付けたい。
※上昇強度3、前日出来高比14.6倍
プレシジョン・システム本日2回目のエントリー。
前回の利確から上昇基調が強かったため押し目を狙ってのエントリー。
うまく指値が入り、その後ストップ高付近まで上昇。
ストップ高を見据えていたがストップ高付近の板があまりにも厚く上昇の勢いも弱まっていたため少し揉み合っていた所での利確。
うまく展開が読めていてその後は下落していった。
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