加熱感。2020年8月17日

トレード記録

ゼブラよりパイロット派。強吉です。

本日は、2銘柄でマザーズスキャルエントリーをしたのですがどちらも損切りとなってしまいました。
マザーズスキャルでは加熱感があるかどうかがポイントになってくるのですが、まだそのポイントの見極めができず、抵抗ラインなどを目安にエントリーすることが多いため、加熱感の読み取りは今後も課題です。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
メドレー
(4480)
9:21 -28,030 8分 マザーズ1%
スキャル
フェローテック
HLDGS
(6890)
9:31 -9,560 24分 マザーズ1%
スキャル
ホープ
(6195)
10:00 -26,770 12分 急騰銘柄傍受
システム
ホープ
(6195)
10:16 -1,585 21分 急騰銘柄傍受
システム
合計損益 -65,945 勝率 0勝4敗(0%)

まとめ

メドレーはシグナル4にてエントリー。
日足5本線から離れていた事、6月初旬の高値が一旦のレジスタンスになると予想、地合いがそこまでよくなくマイナス。
以上からエントリー判断した。
結果は上昇の勢いが強く少し揉み合いを見せたが、その後上昇したため損切。
少しは下がるという思い込みが損切を遅らせてしまった点が反省点。
また、シグナル4が出ていたが5分足5本線からそこまで離れていなかったため、本来なら様子見で9:30の足で上場来高値ラインでのエントリーがベストであった。

フェローテックHLDGSはシグナル4にてエントリー。
日足5本線から離れていた事、6月初旬の高値レジスタンスライン
以上からエントリー判断。
エントリー後は揉み合いが続いたが高値まで再度上昇を見せたところで損切。
その後はまた下落し、VWAPまで落ちたのでもう少し様子見でも良かった。

ホープは急騰傍受ツールよりエントリー。
・パーフェクトオーダー・上場来高値更新銘柄
・ストップ高に近く勢いもあった。
以上からエントリー判断。
しかし、エントリー後は一旦押してきたため損切。
※前半の負けトレードを引きずってしまっていたので、エントリー判断が甘くなっていた事が反省点。

ホープ(2回目)はVWAPでの反発狙い。
一旦は反発するも、再度VWAP割れを試しにきたので損切してしまった。
その後はVWAPを割れたがすぐ下の5分足25本線に支えられて再上昇し大きく戻していた。
※今日は完全に最初の負けトレードから調子を崩し冷静な判断ができなかったので損切が重なり大きく負けてしまった。
これは、半年間の負けパターンと同じなので、今日であればあと少しの様子見が必要。
エントリーに対しての焦りから正常なエントリー判断とポイントがずれてしまう事で損切が積み重なる。
決して損切してもすぐに取り返そうとは思わず、急騰傍受なら押し目できちんと反発狙い。
マザーズも上がりきったところを冷静に判断。
これの徹底を今日再度勉強させられた。

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