ハト。2020年8月18日

トレード記録

JBLよりBOSE派。強吉です。

朝日新聞デジタルで面白い記事を見つけました。
「ハトはピカソとモネを見分ける」
このことを示したのは、動物の心理学研究を続ける心理学者で慶應大名誉教授の渡辺茂氏。

訓練したハトは初見でもピカソとモネの画風を見分けられるとのことで、ハトの脳での情報処理の仕方が人の全体をまとめて見るものとは違い、小さな特徴を見分けるからだという。

これを興味深い研究だと感じた理由としては、顔認証など細かい部分を識別することに活用できるのではと思ったからです。
記事ではそのことに触れていませんでしたが、研究が進み精度の高い特徴を持った動物の能力を人の技術と融合させることでより便利なサービスが生まれていくと思います。
今後が楽しみです。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
ホットリンク
(3680)
9:33 -10,745 1分 急騰銘柄傍受
システム
ホットリンク
(2回目)
10:18 -7,655 20分 急騰銘柄傍受
システム
GMO
フィナンシャルゲート
(4051)
13:07 -19,385 30分 急騰銘柄傍受
システム
モダリス
(4883)
13:59 +1,719円 30分 急騰銘柄傍受
システム
合計損益 -36,066 勝率 0勝4敗(0%)

まとめ

ホットリンクは急騰傍受ツールよりエントリー。
前日の陽線下髭、7月初旬から下値切り上げ、出来高の入った上昇から判断。VWAPでの反発狙いでのエントリー。
しかし、VWAPを大きく割って下落したので損切。

ホットリンク(2回目)は下落したのでVWAPの下の5分足25本線での反発を狙って再エントリー。
しかし反発せず、下落したため損切。

GMOフィナンシャルゲートは前場で一旦高値をつけて下落しヨコヨコの揉み合いになっていたが、出来高が入っていた事と下からの25本線が支えになる可能性があった事。
そして地合い(マザーズ指数)がよかったのでエントリー。
しかしエントリー後に5分足25本線を強く割ったため損切。
その後は再度高値まで上昇していった。

モダリスは後場に入って急騰しストップ高にいったが一旦剥がれ下落。
その後5分足25本線で反発し再度ストップ高付近まで上昇し5分足5本線に支えられていたのを確認してのエントリー。
再度ストップ高に行きそうだったが、売り圧が大きく下落の気配があったため微益で利確。
その後急落したので危なかった。

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