マイナスの流れ。2020年5月7日

トレード記録

ショーンコネリーよりピアースブロスナン派。強吉です。

5月に入ってスタートダッシュを切れず、本日もマイナスが膨らむ結果となりました。
4月は勝てていたのに急に勝てなくなってしまい、原因を模索しています。
急騰傍受は条件が揃っていれば、急騰する確率が高いのですが条件が揃っていない銘柄にもエントリーしてしまっている傾向があるため、取引数も多くそれが無駄なトレードとなって損失が出ているケースが多いため気を付けたいです。

それでは、本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
イグニス
(3689)
9:14 -18,885 15分 急騰銘柄傍受
システム
FRONTEO
(2185)
9:28 -26,665 7分 急騰銘柄傍受
システム
リプロセル
(4978)
9:31 -23,865 26分 マザーズ1%
スキャル
弁護士ドットコム
(6027)
9:37 +13,815円 42分 急騰銘柄傍受
システム
ロコンド
(3558)
9:46 -27,685 18分 マザーズ1%
スキャル
アドバンスト
メディア
(3773)
10:07 +54,615円 58分 急騰銘柄傍受
システム
メルカリ
(4385)
10:14 -3,985 27分 マザーズ1%
スキャル
FRONTEO
(2回目)
12:44 -5,725 13分 急騰銘柄傍受
システム
イグニス
(2回目)
13:37 -18,085 21分 急騰銘柄傍受
システム
イグニス
(3回目)
14:08 +24,815円 28分 急騰銘柄傍受
システム
合計損益 -31,650 勝率 3勝7敗(30%)

まとめ

イグニスは、急騰傍受ツールよりエントリー。
注目銘柄という事と買い板の状況も良かったので、成行気味の指値でエントリー。
その後少し上昇し下落したため損切。
いつもは押し目を狙って指値をしているが、今日は上昇の勢いを見て成行気味のエントリーをした事で建値が悪く損切となってしまった。
いつも通りVWAP付近で指値エントリーをしていれば勝てていた。
上昇の勢いが強くそのまま一気にいく場合もあるが基本は押し目でのエントリーをおこなう。
※上昇強度1,前日出来高比4.5倍

FRONTEOも急騰傍受ツールよりエントリー。
こちらも建値が少し悪くその後下落したため損切。
その後5分足75本線で反発し最終的にはストップ高なった。
75本線はどの銘柄でも意識されている事が多いので押し目の判断ポイントとしておく。
※上昇強度1、前日出来高比15倍、注目銘柄

リプロセルはマザーズシグナル4にてエントリー。
パーフェクトオーダーではあったが日足5本線から離れており水平線ライン付近だったので 押し狙いのエントリーだったが上昇したため損切。
この銘柄は急騰傍受でも出ていたので買いでのエントリーをすべきだった。

弁護士ドットコムは急騰傍受ツールよりエントリー。
水平線付近での押し目狙いエントリーでその後下落したがVWAPで再度反発し上昇し利確。
もう少し保有していれば大きく利益を伸ばせたが地合いがそこまで良くなかったための判断だった。
※上昇強度1、前日出来高比2倍、注目銘柄

ロコンドはマザーズシグナル4にてエントリー。
エントリー後上昇したため損切。
その後少し上昇し反発下落していたのでエントリーラインの見極めが甘かった。

アドバンスト・メディアは急騰傍受ツールよりエントリー。
水平線ラインでの押し目狙いエントリーでこれは押し目ラインの読みができていてそこで反発しストップ高で利確できた。
※上昇強度1、前日出来高比4.9倍

メルカリはシグナル4にてエントリー。
水平線付近という事もありエントリーしたが揉み合った後に上昇したため損切。

FRONTEO(2回目)は1回目のエントリー後ストップ高手前で押し目があったのでエントリー。
揉み合って下落気配が出たため損切。
しかしその後は再上昇しストップ高になったので損切判断が早すぎた。

イグニス(2回目)も本日の高値から下落していたので、水平線と75本線付近の押し目反発狙いでのエントリー。
結果は反発が弱く下落したため損切。

イグニス(3回目)3回目のエントリーとなってしまったが、検証も含めて前日終値と水平線ラインでの反発狙いエントリー。
前日終値のラインは強くきちんと反発した。

コメント

タイトルとURLをコピーしました