機械的なトレードを目指す。2020年1月16日

トレード記録

トランクスではなくボクサー派。強吉です。

昨日の相場で、自分の中の欲望という魔物に出会ってしまいました。

先生にそのことを相談したところ、人間であれば誰しもその欲望と戦わないといけないし、まずほとんどの人が勝てないとのこと。
大事なのは「損切りのパーセンテージをあらかじめ決めて、機械的に損切りすること」だと教えていただきました。

ただ、分かっていてもいざその時になると機械になれないのもまた人間なんです。
先生いわく、素直で言われた事を守れる人の方が機械的にトレードができるため相場に残っていけるそうです。

トレード環境に身を置いたことがある人なら、機械的な行動の難しさがわかると思います。
トレードを始めてまだ1週間経ってないですが、すでに株式トレードの難しさに直面してしまいました。

相場から逃げても始まらないため、本日もトレードと向き合っていきたいと思います。
それでは、本日の結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 損益 ポジション保有時間 手法名
シンメンテ
ホールディングス(6086)
+5,780円 7分 マザーズ1%スキャル
インパクト
ホールディングス(6067)
-36,140 6分 マザーズ1%スキャル
合計損益 -30,360 勝率 1勝1敗(50%)

まとめ

シンメンテホールディングスのトレードは、初めて手応えを感じたトレードだった。
昨日決めたとおり、エントリー後1%で利確でき、マザーズツールからのチャートの動き方、ローソク足の作り方、エントリータイミングの理解が少し深まった。

インパクトホールディングスについては、ツールの不具合でシグナルの確認が遅くなってしまい、エントリー自体のタイミングもずれエントリー後は価格が逆行し損切り。
負けたくない気持ちと、少しは下がるかなという勝手な希望で損切りが遅れたトレード。
また、シグナル確認がきちんとできてエントリーしていれば1%の利益は取れていたので次回はタイミングがずれたら様子見する。

コメント

タイトルとURLをコピーしました