武器を手に入れました。2020年1月10日

トレード記録

紅茶ではなく、コーヒー派。強吉です。

昨日の大敗から一夜明け、気持ちをリセットして相場に臨みたいところです。

さて、強吉が使用している手法のマザーズ1%スキャルですが通常、銘柄を選ぶのは自分自身で出来高ランキングを参考に目視で一つずつ選んでいきます。
もちろん、その方法で充分トレードをおこなえるのですが、相場は常に動いていてトレードチャンスが多く発生しています。
チャンスは、待ってくれないため自分がチャンスに合わせたタイミングで取引をおこなうことが、勝率UPの鍵になると先生に教えていただきました。

そして今回、エントリータイミングをより的確に判断できる補助として、シグナルでエントリータイミングをお知らせしてくれるツールを手に入れました。
そのツールは4段階シグナルでエントリータイミングの確度を示してくれます。
シグナル1から始まり、4が最も強いタイミングという感じです。

このツールは、マザーズ1%スキャル手法をおこなう上でパフォーマンスを最大限に引き出してくれる武器となってくれると思います。
ただ、武器を使う人自体が安易に武器に頼りすぎるとそのパフォーマンスが活かせない場合もあると思っています。

例えば、昔、学生の頃に数学で公式を使ったテスト問題があったのですが自分は数学が得意ではなくいつも点数が悪かったのです。
そこで、いつも点数の良い友達にコツを聞いてみたところ、公式を丸暗記しただけでは問題は解けないと言っていました。
公式を使うタイミングやどこで使うかなどは自分で判断しないといけない、公式は問題を解く鍵なので適切な鍵穴にその鍵を導いてあげるのは、問題を解く人がやる事だと。

手法に置き換えてみると、手法自体の本質をわかっていない状態でシグナル頼りのエントリーをしてしまうと、結果に結びつかない場合があると思っています。
このシグナルは、エントリー銘柄とタイミングを判断する最強の武器ですが、そこのポイントが本当のエントリーポイントかを判断するのは、あくまでも最終的に使う人がおこなう事なのです。

その事を念頭においた上で、このツールで取引をすることへのワクワク感が止まりません。
小学生がクリスマスの夜にゲーム機を手に入れ、翌朝早くやりたくてたまらない状態と同じです。

それでは早速、初日の結果を報告します。

本日のトレード結果

トレード銘柄 損益 ポジション保有時間 手法名
JTOWER +6,402円 53分 マザーズ1%スキャル
合計損益 +6,402円 勝率 1勝0敗(100%)

まとめ

マザーズシグナルを参考にエントリー。
これはエントリー後に気付いたことだが、エントリー前の足の陽線がそこまで強くなりきれていなかったのが少し不安だったので、謙虚に1%の利益で利確した。
その後も下落していたので、利益を伸ばせる可能性があったが再エントリーはタイミングが合わず今日はエントリー1回のみ。

ツール初日でワクワクもしたがそれ以上に緊張もしていた。
初めてシグナルが出た時は焦りまくったので、早く慣れて使いこなせるようになりたいと感じた初日でした。

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