裏リズム。2020年10月7日

トレード記録

鉄拳よりストリートファイター派。強吉です。

今日は急騰傍受システムでホープにて良いトレードができたのですが、利確のタイミングを考えさせられました。
例えば上昇の勢いが強くどんどんと価格が上がっていくと、「まだ上にいくんじゃないか」「ストップ高まで届きそう」など期待が膨らんできます。
しかし、マザーズ1%スキャルで学んだ「そのタイミング」は絶好の売り場なのです。
誰もが上昇に期待して買っているポイントこそ大口や機関投資家が売りを大量にぶつけられるポイントですのでそれをこなすと買いが追随せずに下落を開始してしまいます。

ということは買いポジションを持っているのであれば、同じポイントで売れば加熱感のピークで売れるので利益を最大に伸ばせるというわけなのです。
しかし、空売りで仕掛けるのと決済売りは少し心境が異なるので実践ではなかなかうまくいきません。
「頭では分かっていても」の状態です。

しかし、今日はホープにてうまく加熱感が出ているポイントで決済をすることができました。
人が買いたい心理が出るポイントで売る「裏のリズム」を意識する事でだいぶ利益が変わってきます。
今日はそれが学べた一日になりました。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
ブランディング
テクノロジー
(7067)
9:10 -285 13分 急騰銘柄傍受
システム
ホープ
(6195)
9:24 39,915円 18分 急騰銘柄傍受
システム
合計損益 +39,630円 勝率 1勝1敗(50%)

まとめ

ブランディングテクノロジーは日足5本線スタートのような形だったため、少し上昇が見込めると判断。
その後上昇しマザーズで売れそうな形になったのであと少し引き付けての利確を考えたが急落してしまい微損での損切り。
上場来高値更新や日足5本線スタートなど条件が多く揃った確度の高い時以外は、5分足5MAから離れ、買いが続かない時に素早く利確する癖をつけるようにしたい。

ホープはチャートを監視しているときに、上場来高値付近かつ日足5本線スタートであることがわかったためすぐにエントリー。
その後順調に上昇し、ピーク手前で利確できた。
やっぱり誰しもが急騰感が出ているところはまだ上がるかもと期待しているため、そこでの利確が勝率も高く利幅も取れる。
今回はシグナル前に気づきエントリーできたので、最近の訓練の成果が出てきている。

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