プレッシャー。2020年9月30日

トレード記録

流川より仙道派。強吉です。

月末になると決まって襲ってくるのが、「自分に対するプレッシャー」です。
なぜプレッシャーなのかというと結果に期待しすぎるからです。
期待するといっても投資をする以上は、誰でも勝ちたいと思うのは当たり前のことだと思います。

自分は、トレードを初めてから今月まで勝てた月は4月の1ヶ月のみとかなり負け越している状態なので、毎月今月こそはと奮闘し頑張っています。
特に今月は4月ぶりに合計収支もプラス域なので期待も普段の何倍もあります。

しかし、強吉はプレッシャーに弱いです。

昔から重要な場面ほど失敗をしてしまうという漫画になりそうなぐらいプレッシャーに弱い男です。
今日は月末最終日なのでなんとかプラスのまま終えようと意気込んでいるとしょっぱなで大きくマイナスを作り、そこからはあれよあれよと損切りが続き・・・。
はい、今月も最終日にやらかしてしまいました。
投資はまさに「自分との戦い」ですね。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
ジーエヌアイ
グループ
(2160)
9:20 -32,370 13分 マザーズ1%
スキャル
ジーエヌアイ
グループ
(2回目)
9:48 -18,670 4分 マザーズ1%
スキャル
ミンカブ・ジ・
インフォノイト
(4436)
10:48 -74,592 134分 急騰銘柄傍受
システム
ピースリー
(6696)
13:21 +14,315円 58分 急騰銘柄傍受
システム
合計損益 -111,317 勝率 1勝3敗(25%)

まとめ

ジーエヌアイグループはかなり高い位置で寄り付いたので、下落を予想しエントリー。
最初のエントリーが早すぎた。
マザーズ指数が節目の1230の位置にあったので、下がりやすいと判断していたのもありバイアスがかかっていた。
その後上昇してしまい損切り。

ジーエヌアイグループ(2回目)は再度マザーズ1%スキャルで入れそうな位置でエントリーするも上昇が続き損切り。
その後少し上昇したポイントで反転し下落していた。

ミンカブ・ジ・インフォノイトは一旦上昇からの押し目狙いでのエントリー。
ジーエヌアイの負けで今月の終始がマイナスに転じたので、 なんとか取り戻そうと、気持ちが入ってしまいナンピンをしてしまったため損切りが遅れ損失が広がってしまった。

ピースリーはストップ高から剥がれたのを確認し、落ちたところで拾った。
その後もストップ高に張り付き、翌日持ち越しを狙ったが再度剥がれたので利確。
本日のトレードは久しぶりに感情に揺さぶられてしまい、大きく負けてしまった。
かなりショックも大きい。
久しぶりに月間終始がプラスになりそうだったのと、毎日続けている相場分析で少しではあるが自分の変化を感じていたのでなおさら悔しかった。
やはり勝手なプレッシャーや、変な感情が入ると負けてしまうことを再認識させられたのと、マイナスではあるが月のトータル終始の負け額が減り勝ちトレードも増えていること、 自力がついてきている事は確かなので10月からは気持ちをリセットし勝ちを目指していきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました