銘柄選定。2021年1月21日

トレード記録

鮭より鯖派。強吉です。

本日は地合いが良かったので急騰銘柄傍受システムを中心にエントリーをおこないました。
トータルとしては勝てたのですが一部負けた銘柄もあり、銘柄選びと今年の課題である利確タイミングを再度見直す必要があると反省した日になりました。
条件が揃っていても時間の経過で状況は変わるため、焦らずに一呼吸おいてエントリーする必要がある場面があるので、そこの見極めを今後頑張りたいと思います。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
HPCシステムズ
(6597)
9:17 -25,785 75分 急騰銘柄傍受
システム
JTOWER
(4485)
9:37 +23,730円 263分 急騰銘柄傍受
システム
アズーム
(3496)
9:47 -36,385 92分 急騰銘柄傍受
システム
BASE
(4477)
10:35 +45,855円 252分 急騰銘柄傍受
システム
合計損益 +7,415円 勝率 2勝2敗(50%)

まとめ

HPCシステムズは急騰シグナルを参考にエントリー。
寄付きからの出来高がかなり多く上昇する勢いが強かったのでエントリー。
ただ、その他の条件はイマイチで日足75MAと抵抗ラインが多数、日足5MAからは乖離しておりエントリー後は一気に出来高も減少。
その後急落してしまい損切り。
もう少し見極めてからのエントリー判断すべきだった。

JTOWERは急騰シグナルから確認したところ上場来高値更新だったためエントリー。
出来高も入っており、日足5MAもロウソク足が伸びれば許容範囲だったのですぐにエントリー。
その後は少し伸びたあと、後場にかけては揉み合い相場となったので利確。

 

アズームは急騰銘柄より、日足5MAスタートで出来高も多かったためエントリー。
エントリー後は伸びてくれたが利確できずそのまま保有。
その後大きく上髭となり急落していったため損切り。
直近日足が抵抗ラインとなっていた。

BASEは急騰シグナルよりエントリー。
日足5MAスタートかつ出来高もなり入っての上昇だったのでエントリー。
その後一旦押し目を作りそうなポイントで利確し大きく取れた。
終日伸びていき、出来高も去年10月の上場来高値更新に匹敵する大きな出来高となった。
今日は地合いがよく急騰が伸びやすい日であったが、その反面銘柄選びがうまくいかず損切りとなった銘柄はもったいなかった。
エントリー後も地合いの良さからついつい保有時間が長くなってしまっていたのも今後気を付ける点。

コメント

タイトルとURLをコピーしました