まるで麻雀。2020年4月14日

トレード記録

四暗刻より国士無双派。強吉です。

 

ここ最近ふと思ったのですが、株式トレードは少し麻雀と似ているなと。

実は強吉は学生時代にコナミのアーケード麻雀「麻雀格闘倶楽部」にハマって毎日のようにやっていました。

それもそのゲームの麻雀のみなので、実際の卓麻雀の牌の配置や開始前の配牌でどこを取るかなどはほとんど理解できてないです苦笑。

 

ハマった理由として、段位システムなどで全国のプレーヤーと対戦しながら上を目指すゲーム性とツモやロンの時のエフェクトや効果音がやたら派手で気持ちよかった(負けた時は最悪ですが)というのがあったからでした。

そのため、麻雀の役や戦略などは少しわかります。

その上で、今やっている株式トレードと似ているなぁと思う点がいくつかあるのです。

 

まず、相手のリーチに対して安牌を探っている時の感覚と、損切りや利確のタイミングを図っている時の感覚が似ています。

放銃したくないし、自分も攻めたい気持ちの部分が損切りになりたくないしここからの反発で利益を狙いたいと思うところでしょうか。

あとは、利益を狙いに行く時の感覚と少しでも高い手で勝負しようとする感覚も似ています。

そのためよくあるのが、高い手を狙いすぎて放銃してしまう事です。

利益を狙いすぎて、落ちた時に損切り出来ず損失が膨らむ感じに似ています。

 

麻雀は俗にいう心理戦の要素が強いため、板からの相場の読み合いによる心理戦の部分が重なる気がするのです。

そうやって、トレードを別のことに例えて見ると少しだけ自分を客観的に見れそうな気がします。

 

それでは、本日のトレード結果です。

 

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
アディッシュ
(7093)
9:31 +3,215円 7分 急騰銘柄傍受
システム
アンジェス
(4563)
9:31 翌日の結果に記載 持ち越し 急騰銘柄傍受
システム
リプロセル
(4978)
10:01 -13,885 179分 急騰銘柄傍受
システム
エヌ・ピー・シー
(6255)
11:01 +5,895円 150分 急騰銘柄傍受
システム
合計損益 +60,025円 勝率 2勝1敗(66%)

まとめ

アディッシュは急騰傍受銘柄よりエントリー。

シグナル確認後に一旦の押し目ポイントでエントリーした。

その後は順調に上昇し一旦ストップ高になるもすぐに剥がれて下落したので利確。

※上昇強度2、前日出来高比5.2倍、注目銘柄。

 

アンジェスも急騰傍受銘柄よりエントリー。

シグナル確認後ストップ高近くにいたのと注目銘柄だったので慌ててすぐにエントリーしたため、建値があまり良くなかった。

その後一旦押して揉み合い少しずつ上昇しストップ高に。

何度も大きな売りが入ってその都度剥がれて再度張り付きを繰り返していたが、 それでも買い板も厚く、何度も買いが入っていたので様子見。

後場に入ってからまた同じ様な動きだったが売りが弱まり再度ストップ高に。

そのため翌日持ち越し。

※上昇強度1、前日出来高比10,7倍、注目銘柄、コロナ関連ニュースあり。

 

リプロセルも急騰傍受銘柄よりエントリー。

こちらも押し目狙いでのエントリーでその後何度か上昇しそうになったが日足水平線に止められて伸びず。
売り板も厚く後場で下げてきたので損切。

注目銘柄のサインも出ており上げの期待が先行したため、微益での利確をためらってしまった。

この判断を今後少しずつでも早くしていきたい。

※上昇強度1、前日出来高比3,2倍

 

エヌ・ピー・シーも急騰傍受銘柄よりエントリー。

買い板が厚く上昇しそうな形になっていたのでシグナル確認後すぐにエントリーした。

少し上昇したところで日足水平線に止められて緩やかに下落。

もう少し上昇しそうな気配があったが、水平線が効いていた様子で高値更新できず、時間がかかるに連れて5分足の形が悪くなってきたので利確。

その後はそのまま緩やかに下落継続した。

※上昇強度1,前日出来高比5,9倍、ニュースあり

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