切替力。2021年6月21日

トレード記録

塩ポップコーンよりキャラメルポップコーン派。強吉です。

先週金曜日にNYダウが崩れたことで、日本市場に対しても影響を与え、マザーズ指数は多きくGDしての寄付きとなりました。

ある程度の下落は予測していましたが、日足25MA付近まで落ちてしまったのでどちらかというと買い戻しの流れに注目し早い時間は急騰シグナル狙い。
しかし、良い銘柄を拾えずマザーズシグナルで出ていたプレミアムアンチエイジングに焦点をあて、エントリータイミングを待ちました。

日足は下落トレンドですが、この日は金曜日の終値付近からスタートし、大きく出来高を入れて買いの流れを見せていたので加熱感がいつ出てもおかしくない状況。
日足5MAに対してどのように動くかをみながら、先週木曜日の終値付近に一旦の狙いをつけエントリー。

しかし、出来高が入って買いの勢いは衰えずもう一段上を目指したため損切りになってしまいました。

過去の動きから、ニュースもない状況から下落トレンドの中で押し目なしの急騰は考えづらく必ず加熱感に対しての利確売りが入る予想は持っていたので、もう一段上の抵抗帯にて抑えられたことを確認し再度エントリー。

その後はきちんと下落の流れを作ったので、利確することができトータルとしては勝つことができました。

最初の損切りについては、値嵩株だったためもう少し早く損切り判断をおこなっていれば、利益を多く残せたはずなので反省しています。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
プレミアム
アンチエイジング
(4934)
9:47 -19,685 23分 マザーズ1%
スキャル
プレミアム
アンチエイジング
(2回目)
10:17 +25,615円 155分 マザーズ1%
スキャル
合計損益 +5,930円 勝率 1勝1敗(50%)

まとめ

プレミアムアンチエイジングはマザーズシグナルを参考に、2日前の終値が抵抗になると考え指値エントリー。
指値が刺さった後も、勢いは止まらずさらに上の抵抗帯を目指して行ったので損切りに。
判断の切り替えが遅かったのが反省点。

プレミアムアンチエイジングは(2回目)は13,600円付近を天井とするような動きになってきたのと、地合いも伸び悩んでいたことから再度エントリー。
少し時間をかけながら、一旦戻り高値を試すも下落の流れができてきていたので、ホールド。
VWAP付近で利確できた。

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