チキン損切り。2021年5月20日

トレード記録

鶏ガラよりほんだし派。強吉です。

本日は、ケアネットのマザーズスキャルで負けてしまいました。
シグナル点灯から、環境認識をした際にいくつもの売りが出やすいポイントがあったのでエントリーをしたのですが、一旦は利確ラインまで落ちたものの自分のエントリー分は約定されず反発上昇したため、びびって損切りしてしまうという結果でした。

チキン利確ならぬチキン損切りをしてしまい、その後に再度大きく下落していたので思わず苦笑いしてしまうトレードでした。
ここはとても難しいのですが、損切りもあらかじめ設定した%で損切りすることをやっていかなければ今回のような惜しい損切りを生んでしまいます。

もちろん、損切りを早くおこなうこと自体は悪くないのですが、エントリー根拠がいくつも揃っていて自分の中で確信度が高い場合は、きちんと最初に定めた損切りポイントに行くまでは様子見することで、勝ちトレードを増やしていけると思っています。

結局最大の敵は、自分の中の「恐怖と欲望」なのでいかにそれを排除し、機械的なトレードをやり続けられるかが今後もずっと課題になると思っています。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
ケアネット
(2150)
9:16 -4,970 19分 マザーズ1%
スキャル
合計損益 -4,970 勝率 0勝1敗(0%)

まとめ

ケアネットはマザーズシグナルを参考にエントリー。
・日足5MAから離れている
・日足6050円付近での出来高だまり
・約半年前の高値水準に到達しており、制度信用で高値掴みをした人たちが半年期限直前に同値撤退をする可能性を考慮
上記のことからWトップを形成し上髭で落ちると予測しエントリーした。
利確指値にいったものの自分の分は約定せずに反発。
少し不安になり、損切りラインの手前で損切りしてしまった。
結局高値を越えずそのまま一旦大きく下落していたので、もったいなかった。

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