だろうトレード。2020年11月10日

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スカイツリーより東京タワー派。強吉です。

今日はCYBERDYNEでトレードをおこないました。
いきなり余談ですがCYBERDYNEと聞くとターミネーターを思い出しますよね。
ターミネーター2でスカイネットの構想の元凶を作ってしまった会社です。
毎回、この会社のシグナルが出るたびに「ダダン、ダン、ダン、ダダン。」とターミネーターのイントロが頭で流れます(笑)

この銘柄はマザーズシグナルがでたときに、よく上値を徐々に切り上げて上昇していくイメージが強くあったので、急騰シグナルでエントリーしたのですが今回はその通りにならずうまく勝てませんでした。

イメージからの「だろうトレード」は損切りができなくなる原因にもなるため今後、安易にしないように気をつけていきたいです。

それでは、本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
CYBERDYNE
(7779)
9:45 +725円 20分 急騰銘柄傍受
システム
CYBERDYNE
(2回目)
10:38 -15,090 194分 急騰銘柄傍受
システム
合計損益 -14,365 勝率 1勝1敗(50%)

まとめ

CYBERDYNEはシグナルを参考にエントリー。
この銘柄は、急騰銘柄で唯一パーフェクトオーダーで日足5MAからも足が離れていないためエントリーした。
以前、マザーズスキャルなどでこの銘柄を手掛けた時のじわじわ上げる強さを覚えていたので、今日はその感覚と同じくじわじわ踏み上げていった。
しかし、760円で突如反転し下落。
微益での利確となってしまった。

CYBERDYNE(2回目)はVWAPでの反発狙いでのエントリー。
前場引け前に一旦上昇するも後場の寄付きから再び下落したため途中で損切り。その後は75MAで反発し上昇した。
日足75MA付近はまだ損切り許容範囲だったが、地合いの悪さが怖く早めに損切りを入れてしまった。
今日は、マザーズが大幅下落引けの時点でも-80ポイントとこれだけの下げ幅は初めて見たかもしれない。
下げ率で言えば、コロナショックの最大値に迫るぐらいの率だった。
前日のダウ暴騰から、今日は急騰メインでいこうかとも考えていたが寄付き前の先物の動きからマザーズから資金が抜けている様子があり、下落予想にシフトできたがまさかこれほど下げるとは思わなかった。
また、こういう極端な下げ相場の時は思い切ってトレードをしない選択も十分ありだと思う。
そして、入るならやはり売りがメイン。
サイバーダインは過去の強さがバイアスになっていたので、買いで入ったが細かく利確しなければ勝てないと実感。
明日以降、難しい相場になりそうだがシグナルと指数の度合いを見極めて慎重にトレードに臨みたい。

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