クオリプス。2023年7月5日

こんばんは強吉です。

本日はトレード数が多くかなり気を張ってトレードしました。

前半はチャートの動きをみて需給を予想しながらのトレードを意識してやっていて利益を重ねていましたが、途中からエントリー判断が甘くなってしまい損切り続きでマイナスになってしまいました。

そんな中、クオリプスでのトレードで最初に売りで入るも反転上昇してしまいVWAPでナンピン。
そこからさらに上昇し、含み損が膨らんでいきさすがに損切りを考えました。

損切り後にドテン買いで上昇に乗ることも視野に値動きを見ていたところ、どうしても高値付近の出来高溜まりが気になり、併せてこの会社がバイオ関係で売上と株価の差がありすぎることも不思議に感じていたので損切りを踏みとどまり更に加熱感で売りを追加しました。

結果としては後場に入ってからの急落でとても大きな利益につながったのですがやはり途中のナンピン判断は危険だったと反省しています。

理想としては、最初の売りエントリーの予想が外れた時点で損切りし再度上昇したあとの戻り売りをきちんと確認してから加熱感で売りを入れ直すべきだったと思います。

ここ最近のトレードで感じるのは、やっぱり基本は高値で売って、安値で買うです。

もみ合っているときには、ダマシもあるので無理にエントリーせずブレイクした方の動きをきちんと見てそこからの加熱感後にエントリーが勝率が高い気がします。

しかし、ずっとチャートを見ているとブレイク寸前でどうしてもエントリーしたくなるのでここをいかにうまく回避できるかが今後の課題です。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

まとめ

ヘッドウォータースは寄付きからの弱さを見て売りエントリー。
根拠が弱かったが地合いにも引っ張られて下落し利確。

ソシオネクストは寄付きからの下落後に10分足で長い下ひげ陽線をつけたので反転上昇と判断し買いエントリー。
早めに利確してしまった。

ソシオネクストは寄付きからの下落後に10分足で長い下ひげ陽線をつけたので反転上昇と判断し買いエントリー。
早めに利確してしまった。

WTOKYOは下落してきていたところでの10分足下ひげ陽線を確認。
買いエントリーで入ったが、VWAPで大きく戻され微益で撤退。

ソシオネクスト(2回目)は1回目の利確が早過ぎたので押し目で再度買いエントリー。
押しが強く一旦損切り。

ソシオネクスト(3回目)は2回目のあとに再度買い直し、大きく高値を取りに行くかと思ったがすぐにもみ合って下落したので利確。

クオリプスは直近IPO銘柄。
2日連続S高から今日は利確売りが出た様子。
押し目からの上昇も弱く再度押していたので弱いと思い売りエントリー。
しかし、売りが止まり反転上昇が始まる。 VWAP付近で追加ナンピン売りするも更に上昇。
損切りを考えるも高値付近の出来高溜まりと、株価の加熱感が気になり最後に高値レジスタンス付近でもう一度ナンピン売り。
その後徐々に下げていき、後場の後半で崩れて引け前に利確。

ソシオネクスト(4回目)は上目線で見ていたので押し目だと思って買いエントリー。
下落が止まらず損切り。

ソシオネクスト(5回目)は4回目と同じ状況。

ジーデップ・アドバンスは昨日の値動きで上目線だったので押し目で買いエントリー。
売りに押されて損切り。
エントリー判断が甘かった。

ジーデップ・アドバンス(2回目)は10分足下ひげを確認し買いエントリー。
上昇しきれずにいたので利確。
もみ合いが続いたら、エントリーせず動いた先でエントリーを考えるようにする。

ソシオネクスト(6回目)は4・5回目と同じ状況。

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