コントロール。2021年1月27日

トレード記録

本日もそっとPC閉じて寝込みました。強吉です。

今日は、メタップスで大失敗トレードをしてしまいました。
今回も早めの損切りをしなかったことが、大損失につながってしまった。
失敗は成功のもとというが、何度も同じことで失敗するのはよろしくないです。

意識していても、場中の流れにおいて自制をするのはとても難しいです。
特にナンピンを入れると、その難易度は上がってしまいます。
今回の場合は、出来高の増加に対してもう少し疑問を持ってリスクに目を向けるべきでした。
勝ちが続くとどうしても油断が出るので、毎日切り替えて新たなスタートの気持ちで相場に臨むことをやっていこうと思います。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
シンバイオ製薬
(4582)
9:21 +43,000円 25分 マザーズ1%
スキャル
メタップス
(6172)
9:37 -186,940 38分 マザーズ1%
スキャル
ウィルズ
(4482)
10:28 -29,760 152分 マザーズ1%
スキャル
合計損益 -173,670 勝率 1勝2敗(33%)

まとめ

シンバイオ製薬はシグナル4でのエントリー。
エントリー後は日足の抵抗ラインで抑えられて急落したところで利確。

メタップスは大失敗トレード。
シグナル4でのエントリー。
出来高が高い銘柄で、日足を確認すると75MAが抵抗になりそうな様子だったのとシグナルからオシレーターも加熱感を示し下落しそうな形だったのでエントリー。
しかし徐々に下値を切り上げていき上昇、そのポイントでナンピンを入れた。
すると一気に踏み上げていき、通常なら損切りするところを様子見。
いつもはエントリーと一緒に損切りを入れるがエントリー優先で損切り設定を怠ったのものちの大失敗の原因。
そのまま一旦止まったところでさらにナンピンを入れてしまい、その後ストップ手前で損切り。
まさに失敗の見本のようなトレードとなってしまった。
その前のシンバイオで利益も出ており、多少気持ちの余裕から無理なトレードでリスクを取ってしまったため損失も大きくなってしまった。
失敗をしたくない気持ちがその時は損切りをさせない一番のストッパーになってしまうので余計損失を膨らませてしまう。
ここでは、冷静な判断ができていない状態なので、一番の失敗は損切りをしない事なのにすり替えが自分の中で起きている事を今日感じた。
ちなみにその日の前日に、企業の電子マネーでの給与支払いを政府が解禁とのニュースをたまたまみていたが、なんとこの会社はそのシステムに関連していることをTwitterで発見。
もう少しその情報を早く認識し、分析できていればまた少し変わっていたかもしれない。

 

ウィルズはこちらも大失敗トレード。
シグナル4で加熱感もありオシレーターも絶好の売り場でのタイミングでエントリー。 そこからきちんと下落していき、シンバイオの利益と合わせて、メタップスの損失を帳消しにできるぐらいの含み益になっていたので そこで決済したら良かったのだが、地合いの悪化もあり利益を狙ってしまったためそのまま保有し、後場へ。
後場の寄付きでGUしてなんと再度高値付近まで押し上げられてしまい逆に損切りとなってしまった。
これも冷静に考えれば、普通は利確できるのだがメタップスの損失があり冷静な判断能力が一時的にできない状態となっていたので、なぜか利益を狙い本末転倒の損切りまでいってしまったトレード。
まさにメンタルコントロールができなかった失敗トレード。
機関投資家などは上長が少しでもおかしいと思うと強制的に損切りをおこないそのトレーダー交代し休憩させる。
個人は、一人での戦いなのでそのコントロールは今後の大きな課題となる。

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