強欲。2020年12月21日

トレード記録

アカギよりカイジ派。強吉です。

「あそこで利確しておけばよかった」そんなため息混じりの後悔を何度したことか。
今日もその回数を増やしてしまいました。
ほとんどの参加者が、もう少し上がったらとかもしかしたら高値更新するかもなど期待に期待をのせて利確タイミングを逃してしまいます。

このタイミングを逃すと、次上がったら利確しよう。
それが建値までいって損失が出ても建値まで戻ったらと、、、気付いたら大きな損失になっているケースさえあります。

ここで声を大にして言いますが、上手い人や大口は利確のタイミングが早いです。
みんなが期待を込めて群がるところから売り始め、有頂天のところで売り切っています。

そのため、頂点からの売り仕掛けで2倍儲けるのです。
利確は少し早いぐらいがちょうどいいのですが、相場に参戦している時はつい気が大きくなり我を忘れてしまうのもよくあることです。
まだまだ勉強すべき改善点はたくさんありますね。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
イグニス
(3689)
9:22 +20,049円 19分 急騰銘柄傍受
システム
イグニス
(2回目)
11:28 -45,920 197分 急騰銘柄傍受
システム
合計損益 -25,871 勝率 1勝1敗(50%)

まとめ

イグニスは急騰シグナルを参考にエントリー。
出来高日が前日に比べて46倍と非常に高く急騰しそうな雰囲気だったため押し目でのエントリー。
その後一時6%ほど上昇し、利確しようとしたがなぜか躊躇してしまいそのまま大きく下落。
利確を考えていたのに一瞬の判断の遅れが利益を落としてしまった。
勝てるトレーダーと勝てないトレーダーの差は加熱感で利確できるか、だと最近切に思う。
勝てないトレーダーはストップ高や買いが続く事を期待し過ぎて利確タイミングを失う事が多い。
自分も今はその状態。
マザーズを学んで加熱感を読み取る事ができてきてるので、そのタイミングの利確を今後きちんとやっていく。

イグニス(2回目)はエントリー後は後場持ち越しになるも、あまり上昇せずに下落してしまい損切り。

 

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