久しぶりに大敗しました。
いつもと同じようにチャンスがあればトレードをしようというスタンスだったのですが、
損切りが続いたことによるちょっとした気持ちの緩みからシグナルトレードから外れた
トレードに発展し結果1日を通して大きく負けた日になりました。
前回の大敗が3月でしたので、約5ヶ月。
トレードタイミングが合わなかったりもしたものの、慎重なトレードを心がけていたのですがまさか、一瞬で崩れてしまうとは、、、。
負けトレーダーの見本のようなコツコツドカンの負けとなってしまい、いつものように寝込みました笑
前回の負けと違うのは、一回のトレードでドカンをやったわけではないところです。
都度の損切りが重なり(株数が多めのものは損失が大きかった)積み上がったマイナスなので
一応損切りをしようという意識はついていました。
皮肉にもトータルの見立てとしては合っていることが多く、損切り後に反発していたため
完全にエントリータイミングのミスでした。
少しのズレが重なった損失なので改善余地が自分の中でも明確にあり
次回に活かせると考えているので、気持ちを切り替えて今後のトレードに臨もうと思います。
このブログを見ている方は、強吉のようなドカンを決してしないようにしてください。
トリプルメソッドのせっかくの優位性を台無しにするのは「油断」です。
特に損切りが続いたとしても、切り替えることを必ず意識して判断力が低下した状態でのトレードを避けることが大切です。
判断力が低下している時の、負けトレードの特徴は揉み合いのところでエントリーしてしまうことです。
判断力がしっかりしていれば、トリプルメソッドの基本である高値で買って安値で売るそのタイミングをきちんと待てるはずだからです。
高い勉強代となりましたが、これを乗り越えていかなければ勝てるトレーダーにはなれないためめげずにトレードに取り組んでいきます。
それでは本日のトレード結果です。
本日のトレード結果
トレード銘柄 | エントリー時間 | 損益 | ポジション 保有時間 |
手法名 |
星医療酸器 (7634) |
9:36 | -10,440円 | 1分 | マザーズ1% スキャル |
デコルテ ホールディングス (7372) |
9:58 | -18,533円 | 16分 | 急騰銘柄傍受 システム |
デコルテ ホールディングス (2回目) |
10:23 | -69,375円 | 140分 | 急騰銘柄傍受 システム |
星医療酸器 (2回目) |
10:37 | +4,567円 | 4分 | 急騰銘柄傍受 システム |
星医療酸器 (3回目) |
10:43 | -25,121円 | 115分 | デイトレード(買い) |
星医療酸器 (4回目) |
12:45 | -48,880円 | 50分 | デイトレード(売り) |
星医療酸器 (5回目) |
12:50 | -18,963円 | 55分 | デイトレード(売り) |
星医療酸器 (6回目) |
13:36 | -15,846円 | 13分 | デイトレード(買い) |
デコルテ ホールディングス (3回目) |
13:40 | +1,503円 | 80分 | デイトレード(買い) |
デコルテ ホールディングス (4回目) |
13:50 | -39,425円 | 70分 | デイトレード(買い) |
合計損益 | -240,513円 | 勝率 | 2勝8敗(20%) |
まとめ
星医療酸器は、マザーズシグナルを参考にエントリー。
急騰していたが日足5MAからも離れており一旦は利確売りが入ると思いエントリー判断。
勢いが落ちずそのまま持っていかれ損切り。
デコルテホールディングスはシグナルを参考にエントリー。
日足GUだったが好決算のニュースもあり買いが続いていたので、ストップ高を目指すのではと予想。
押し目で5MA反発狙いで強気に買いに行ったがVWAPまで落ちてしまい損切り。
デコルテホールディングス(2回目)は上値ブレイクを狙っており、日足25MAも追いついてきていたので買い判断。
しかし、その後急落し損切り。
株数を多めにしていたので損失も大きくなった。
星医療酸器(2回目)は、日足25MAでの反発を見て買いエントリー。
一旦ストップに行っていたので買いが入りやすいと思ってのエントリーですぐに利確。
星医療酸器(3回目)はVWAPが支えになり再度ストップに行くと思い込んでしまっていたので、再度買いでエントリー。
VWAPを割ってしまったため損切り。
星医療酸器(4回目)は判断力が落ちていて、今度は急落に対して売りでついていくも4820円が硬くそこから反発してしまい損切り。
星医療酸器(5回目)は4回目の売りナンピン分。4回目と同様に損切り。
星医療酸器(6回目)は戻り高値のポイントで買いでエントリーしてしまい損切り。
デコルテホールディングス(3回目)はVWAPで反発しており、再度高値を試しにいっていたので買いでのエントリー。
ストップまで行ったが本日の負けを少しでも取り戻そうと 利確せずに持ち越し狙いをしてしまい、下落した時に慌てて決済。
デコルテホールディングス(4回目)は、3回目のエントリーの買い増し分、こちらも利確していれば3回目と合わせて5万円ほど利益があったのに持ち越し狙いをしてしまった。
その結果急落で建値を大きく割り損切りに。
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