ファインズ。2023年2月15日

トレード記録

こんにちは強吉です。

月曜日はI-neのスイングエントリー、火曜日はノートレードでした。
そして水曜日は2銘柄でトレードをおこない1勝1敗の成績となりました。

最初にエントリーしたファインズはうまくトルネードのシグナルでエントリーすることができ内容的にもいつもの形で利確できたのでよかったのですが、もう一つのシーズメンでは利確のポイントでうまく利確できず、
結果的に損切で終わるというもったいないトレードだったので反省しています。

何度もトレードしているうちに、自分の中で少しですが上昇・下落の流れが掴めるようになった気がします。

特にロウソク足の形と板の需給の変化は気にするようにしており、今回のシーズメンも利確できそうな場所がちょうど反転上昇のポイントになりそうな様子でした。

あるあるですが、一瞬そこでの利確をためらってしまい上昇してしまったあとはなんだか損した気分になり決済がどんどんできなくなってしまいます。

あと少しさがったら・・・

やっぱりもう少し戻すかも・・・

この状態になると決済することが出来なくなってしまうのです。

そして引けまで持ち越し損切という本末転倒な結果を招いてしまいました。

反転上昇しそうなポイントがせっかく分かっていたのにそこできちんと決済しなければまったく意味がないので、早急にこの悪い癖を治すようにしていこうと思います。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
ファインズ
(5125)
11:09 +13,560円 28分 トルネード
1%急降下砲
シーズメン
(3083)
13:01 -7,358 119分 トルネード
1%急降下砲
合計損益 +6,202円 勝率 1勝1敗(50%)

まとめ

ファインズはトルネードシグナルを参考にエントリー。
5分足での上髭から一旦の天井になると判断。
エントリー後はそのまま下がってくれて利確。

シーズメンは後場寄りから急騰していたので監視し、売りエントリー。
過熱感がそこまであるわけではなかったが、需給の様子が若干売りよりだった様子で高値更新は厳しいと判断。
利確できる場面が何度かあったが、狙ったポイントまで落ちなかったのでグダグダ持ってしまい、結局引けで損切になるというお粗末な結果になってしまった。

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