チャンスを待つ。2020年12月22日

トレード記録

けんちん汁より豚汁派。強吉です。

今日はテラで、大きな損切りと大きな利益どちらも得ることができました。
マザーズ1%スキャルでは加熱感を読み取ることが大切ですが、チャンスとなる加熱感は第2波や第3波などの後に来ることが多いです。

そのため、エントリーしたい気持ちを一旦抑えて本当の加熱感を待たなければいけません。
トレード中はなかなか実行できませんが、待つことも相場と考え本当のポイントを逃さないように今後も勉強していこうと思います。

それでは、本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
エヌ・ピー・シー
(6255)
9:22 +975円 52分 急騰銘柄傍受
システム
テラ
(2191)
9:45 -51,290 23分 マザーズ1%
スキャル
テラ
(2回目)
10:11 +85,320円 269分 マザーズ1%
スキャル
合計損益 +35,005円 勝率 2勝1敗(66%)

まとめ

エヌ・ピー・シーは急騰シグナルより押し目狙いでのエントリー。
日足はダブルトップで長期は落ちる形、ここ数日は売り込まれて本日日足25MAで支えられ上昇スタートの点から一旦の買い戻しポイントになると考察。
その後は一旦押すも揉み合いに。
少しずつ下値切りあげながら上がっているようにも見えたのだが上髭と地合いの悪化から建値付近で微益撤退したところそのすぐ後に急騰してしまいもったいなかった。
時間もかかってエントリー時に食い気味の指値エントリーだったので、建値が少し悪くなってしまった点が反省ポイント。

テラはシグナル4でのエントリー。
1分足の連続陰線でエントリーしたのだが、その後損切り設定を入れようとしているときに急騰してしまい損切りできずに持ってしまった。
結果どんどん上昇していき大きく損失を出してしまった。
再度の高値更新ポイントでのシグナルではあったが加熱感が足りない感じだったのがダメだった。
そして損切りがうまくできなかったりと悪い要因がいくつも重なってしまいダメなトレードになってしまった。

テラ(2回目)はこちらはシグナルでかなり加熱感が出ていたのでエントリーポイント・タイミング完璧だった。
その後は引けに向けて下落が加速していき大きく利益を出せた。

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