池上通信機。2023年1月16日

トレード記録

こんばんは強吉です。

先週後半はなかなかエントリータイミングが合わずにノートレードの日が続いていました。

週明けの本日は先週金曜日に動いていた銘柄を中心に寄付きから積極的に売りを仕掛け、うまく利確できたので少し油断が出そうになりました。

ここで気を引き締めないと安易なエントリーをしてしまいます。
そのため一旦心を落ち着かせなるべく冷静にチャートを見るように心がけていると、いくつかチャンス銘柄があったのでエントリーし利確できました。

池上通信機はストップ高にいくような勢いがあったので、エントリー後は
すこし嫌な感じがしました。
しかし板の様子を見ていると大きな利確も入っているようでしたので、そのまま成行決済ボタンに手をかけて待機。

上下に揺さぶりながら、一気に下落してきたのを確認しある程度落ちたところで利確できました。

同じような場面でもちろん一気にストップ高になる場合もあります。
もしくはストップ高になったあとはがれて急落もあります。

全部同じような動きなので、判断が難しいですがバイアスがかかってない時ほど冷静に損切・利確ができるような気がします。

ここに、「いくら勝ちたい」とか「負けたくない」とか余計な私情が入ると
判断を誤りやすくなるのです。

とにかく今年はこういったチャンスの場面で冷静にトレード判断ができるように毎日意識してトレーニングのつもりで取り組んでいこうと思います。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
京都銀行
(8369)
9:01 +22,060円 43分 デイトレ
イオンディライト
(9787)
9:08 +10,802円 31分 デイトレ
池上通信機
(6771)
10:31 +22,404円 15分 トルネード
1%急降下砲
イオレ
(2334)
12:42 +4,890円 15分 トルネード
1%急降下砲
合計損益 +60,156円 勝率 4勝0敗(100%)

まとめ

京都銀行は金曜日に急騰していた銘柄。
本日の寄付きから少し様子を見て売りエントリー。
大きな反発もなくそのまま下落してくれて利確。

イオンディライトは金曜日の急騰銘柄。
こちらも寄付き後から下げていたのでそのまま売りエントリー。
5分75MAで利確。

池上通信機は急騰して銘柄。
過熱感がある所で売りエントリー。
ストップ高も見えており損切するか迷っていたら急落。
うまく利確できた。

イオレは後場で過熱感が出ていた銘柄。
少し下げたところでエントリーしたが、そのまま落ちてくれて利確。

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