2020年3月の収支結果が出ました。
・月別収支 -218,228円
・勝率 8勝19敗(29%)
今月も負け越してしまいました・・・。
2月に比べると、マイナス額は減ったものの勝率は大きく下がり約3割以下となっていました。
1月から比べていくと勝率が減っているため、少し分析して見たのですがやはり損失額に対して取り戻そうという気持ちが強く、1%ぐらいなら利益を取れていたトレードも利幅を狙ってしまい結局逆行し損切りになってしまったものが多かったです。
ここまで3ヶ月のトータルで考えると、損失額は-916,839円と約100万円近く負けてしまっています。
先生から指導していただいているマザーズ1%スキャル手法では、先生自身は平均80%以上の勝率を出しているのに、自分は勝率がどんどん減っていき利益どころか損失が増えていっている状態です。
ここで浮かんでくるのが、「先生は80%以上の勝率で大きく利益をあげているのに、なぜ自分は勝てないのか?」という疑問です。
手法自体が実は勝てない手法だったとしたら、納得がいくのですが先生は勝てていて、実際に取引も何度も見ているので手法が悪いわけではないと考えます。
そこで、先月の反省を見てみると今月と共通しているのが「負けを取り戻したい気持ちからのトレード」に原因があるように感じます。
具体的には、本来であれば勝てる取引で利確を行わないで取りこぼしてしまう取引が多いのです。
頭では分かっていてもトレードを行っていると、どうしても利益を追いたくなってしまい結果損切り回数と損失額が多くなってしまうというロジックです。
簡単に言えば、マザーズスキャルのルール通りの取引ができていないということです。
今月から、先生より新しい手法を教えていただき取り組む予定なのですがその前にこの「マザーズ1%スキャル」手法を使いこなせていないという現状があるため今一度ルールを再確認し、ルールを守ったトレードを強く意識して取り組む必要がありそうです。
今月はどうにか、プラス収支で終えたい・・・。
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