ストップ安。2021年12月3日

トレード記録

ドライフラワーよりドライフルーツ派。強吉です。

本日は3銘柄(うち田中化学は2回エントリー)でトレードをおこない3勝1敗でした。
急騰傍受とマザーズスキャルで1銘柄ずつ、あとはデイトレでストップ安となった田中化学でエントリーし田中化学は大きく利益を取ることができたと思います。

一方最初にエントリーしたアンビスホールディングスは、条件は悪くないと思ったのですが反発しやすい下落当日高値に出来高がたまってしまい、突っ込み買いに大きく売りを入れられた可能性があり、損切りを巻き込みながら急落したので、次回の教訓にしようとおもいます。

ここ今日はうまく取れなかった急騰ですが、最近はバランス良くどちらもエントリー・利確ができていたのでこの感覚を忘れないように年末相場に臨みたいと思います。

それでは本日のトレード結果です。

本日のトレード結果

トレード銘柄 エントリー時間 損益 ポジション
保有時間
手法名
アンビス
ホールディングス
(7071)
9:23 -18,085 1分 急騰銘柄傍受
システム
シンバイオ製薬
(4582)
9:27 +9,570円 2分 マザーズ1%
スキャル
田中化学研究所
(4080)
9:39 +32,520円 38分 デイトレ
田中化学研究所
(2回目)
10:36 +35,520円 36分 デイトレ
合計損益 +59,525円 勝率 3勝1敗(75%)

まとめ

アンビスホールディングスは急騰シグナルを参考にエントリー。
日足5MAスタートVWAPが支えとなりそうで上場来高値付近、地合いは反発上昇を見せている。
このことから勢いで高値を超えてくるかなと思いエントリー。
しかし懸念点として本日の高値の価格帯別出来高多く一気に売られる可能性もあった。
結果は後者で大陰線を作り損切り。
やはり価格帯別出来高が抵抗になると落ちやすいので今後はエントリーを気をつけたい。

シンバイオ製薬は急騰シグナルで日足を確認すると5・25MAのクロスポイントの位置。
5分足は加熱感があり5MAから離れていたので、迷わず買いではなく売りエントリー。
エントリーポイントが少し浅くオーバーしたものの上髭の後に陰線をつけ利確できた。

田中化学研究所はトレード仲間の方が注目されていた銘柄だったので、自分も監視していたところ寄付きから大きく売られ特別気配がついたので要注目。
この売られ方はストップ安もあり得ると直感(過去の経験から)。
反発からのVWAPでまた売られていたのを確認し、売りエントリー。
そのままの下落の流れで利確。

田中化学研究所(2回目)は1700円で粘っており、買いが入っているのかと思わせるような感じだったがそれにしては上昇が鈍いので2回目の売りが来ると予想し再度売りエントリー。
少し時間がかかったが、やはり1700円を割っていったので利確。
結果ストップ安となっていた。

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